南青山のライブハウスMANDALAへ行ってきました。
南青山はやっぱりオシャレな街ですね。止まっているいるバイクもお洒落な感じに見えます。
きっと、自分の家の近くに同じバイクが置いてあってもそうは感じないでしょうね。
街自体が洗練されています。
ギャランティーク和恵さんも、ちあきホイみさんもほとんど知らなかったけれど、ライブハウスという場所で生の歌が聞けることが楽しそうだったので、行くことにしました。
チケットはうちの奥さんがGETしました。
ご存知の人もいると思いますが、ギャランティーク和恵さんは、星屑スキャットのメンバーでもあり、ドラァグクイーンとしても有名な方です。
同じくちあきホイミさんも八方不美人という3人のドラァグクイーンのメンバーの一人。
普段は会社員としてベンチャー企業に勤務されているそうです。
この八方不美人もメンバーが凄すぎます。一度ごらんあれ! ちあきホイみさんは慶応大学、エスムラルダさんは一橋大学卒業、ドリアンロロブリジータさんは早稲田大学の高学歴。ドリアンロロブリジータさんの素顔は超イケメン。
高学歴のドラァグクイーンさんたちです。
南青山に開場の1時間以上も前に到着。すでに3人ほどMANDALAの前にいます。早くから来ても、入場はチケットに表示されている番号順で入場するようですが、早い時間から続々と人が集まってきます。私の番号はA-75。約80名の収容人数らしいので、最後の方です。やはり大半が女性です。
入場すると、ステージの左側。ライブハウスなので、ステージがすごく近い。
ライブハウスはいいですね。私はビールを注文。
歌は昭和の歌謡曲が中心だったようです。
よく知らない曲が半分以上でした。
どちらも歌は上手いです。
何よりも手が届くほどの間近で見られることが楽しかったです。
ちあきホイミさんの歌ったユーミンの「航海日誌」は、感動してしまいました。
歌詞が胸に迫ってきて、この歌を初めて聴いた当時のことが思い出されて、涙が出そうでした。
ユーミンの歌は、この航海日誌とコバルトアワーの2曲でした。 COBALT HOUR
約1時間のステージはあっという間に終了。いい夏の思い出ができました。
余談
チケットはスマホに登録。スマホで入場するのは初めてで、すでに料金は支払われているものと思っていました。
ところが、入場時にドリンク代を含めて現金で支払うことになっていたようで、普段現金をあまり持ち歩かない私たちは慌ててしまいました。一人分のお金は財布にあってので、奥さんだけ入場。私はATMを探しに外へ。
国道246号線に出ればコンビニも銀行もあったのに、その逆の青山墓地方面へ探しに行ってしまいました。
スマホで地図を確認したら、このまま歩いても見つからないことがわかり、246号線へ。ようやく現金を下ろして戻りました。ステージは始まっていましたが、席はちゃんと確保してくれていました。暑かった〜。ビールがうまい。