かながわプラごみゼロ宣言
神奈川県のホームページに次のような説明があります。
汚染が今、世界規模で大きな社会問題となっています。
2018年夏、鎌倉市由比ガ浜でシロナガスクジラの赤ちゃんが打ち上げられ、胃の中からプラスチックごみが発見されました。
SDGs未来都市である神奈川県は、これを「クジラからのメッセージ」として受け止め、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組として、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に取り組みます。 2030年までのできるだけ早期に、リサイクルされない、廃棄されるプラごみゼロを目指します。
ウイナーズの取り組み
当社ウイナーズは、「かながわプラごみゼロ宣言」に賛同し、自らもプラごみゼロに向けた具体的な行動に取り組み、県との連携を促進し、プラごみゼロに向けた取り組みの輪を広めていきたいと思います。
マイエコ10宣言
当社ウイナーズは、神奈川県で推進しているマイエコ10宣言をしました。
マイエコ10(てん)宣言は、神奈川県の「私たちの環境行動宣言 かながわエコ10トライ」の16個の行動宣言の項目から、取り組めそうなことを宣言するものです。
マイエコ10(てん)宣言は、神奈川県の「私たちの環境行動宣言 かながわエコ10トライ」の16個の行動宣言の項目から、取り組めそうなことを宣言するものです。
★の数は、取り組めている達成の割合を示しています。
プラスチック製ストローの使用は控える
Action 1
マイバッグを持参し、レジ袋をもらわない
Action 2
マイボトル、マイ箸を持ち歩く
Action 3
お店でプラスチック製スプーンなどをもらわない
Action 4
スーパーなどで食品を小分けにするポリ袋の使用を減らす
Action 5
ごみの少なくなるものを選んで買う
Action 6
食品の保存の時は、ふたつき容器を使う
Action 7
買い物の時には、簡易包装を頼む
Action 8
海岸などでのレジャーのあとは、ごみを持ち帰る
Action 9
使ってるものの識別マークを確認する
Action 10
プラごみはルールに従って、分別して出す
Action 11
自分がどのくらいプラごみを出しているか考えてみる
Action 12
家族や友人にプラごみを減らすよう呼びかける
Action 13
プラごみによる海洋汚染について調べてみる